古くから絵巻物や錦絵などに表現されてきた日本の妖怪文化を体系的に紹介する展覧会。絵巻から錦絵、和本、おもちゃへと、次第に民衆にとって身近になるメディアの変遷とともに、妖怪のイメージが怖ろしいものから親しげで可愛らしいものへと変化していく様子を示し、現代まで人々の想像力に生き続ける妖怪文化の魅力を紹介する。
主催者:国際交流基金クアラルンプール日本文化センター
共催:マレーシア科学大学トゥアンク・ファウジア・ミュージアム・ギャラリー、マレーシア芸術研究所、サバアートギャラリー
開催場所:ペナン、クアラルンプール、コタキナバル
開催方式:対面開催
参加方法:事前申し込み無し、当日参加可
参加費:無料