インドネシアは、2023年のASEAN議長国としてのテーマとして「成長の中心地」を選択しました。

パンデミックがグローバリゼーションを再考する機会を提供した後、「モビリティ」に関する学術研究は、ASEANと日本の関係におけるグローバルな移動と接続性の変革的効果を理解する上でタイムリーかつ重要です。

この研究は、人間のモビリティの進化パターン、グローバル化したシステムがモビリティに与える影響、パンデミックによってもたらされる潜在的な変化や課題を明らかにし、よりレジリエントで持続可能な未来のために、情報に基づいた意思決定や政策立案、学術知識の生産に貢献します。

 

主催者:独立行政法人国際交流基金
共催:インドネシア国家研究イノベーション庁(BRIN)
後援:ASEAN日本政府代表部、ASEAN事務局、インドネシア外務省(いずれも申請予定)
開催場所:ジャカルタ / インドネシア国家研究イノベーション庁(BRIN)本部
開催方式:ハイブリッド開催
参加方法:事前申し込み有り(抽選 無)、当日参加可
参加費:無料