インドネシアは人口増加、経済発展に伴い廃棄物の発生量が増えており、廃棄物の適正な処 理は大きな問題となっています。中でも特にプラスチックごみの海洋流出量は中国に次ぐ世界 第 2 位であり、海洋ゴミの多くは、市街地から河川を通じて流れ出ていると言われています。 この問題の解決には個々人がゴミを正しく分別し、廃棄することが重要となります。 このような状況を受けて、ゴミ拾いをスポーツ感覚で楽しむ「スポゴミ」のバリ大会を、 3 月 12 日(日)にスミニャックビーチにて開催いたします。同大会は制限時間以内にゴミを拾 い、その量や種類によってポイントを競うスポーツ大会です。2008 年に始まった日本発祥の イベントで、既に 1,200 回の開催実績を有しています。これまでにも韓国やミャンマーなどで 行った実績はあり、インドネシア開催は昨年 7 月ジャカルタ大会に次ぐ 2 回目となります。
主催者:イオンディライトインドネシア,丸紅インドネシア
共催:日系企業
開催場所:Bali、Seminyak Beach
参加方法:事前申し込み有り(抽選 無)、当日参加不可
参加費:無料