本事業では川崎市とプカンバル市との都市間連携のもと、プカンバル市の2050年ゼロカーボンシティ形成を起点としてリアウ州地域における脱炭素ドミノの実現を支援する。脱炭素を進める際には、地域の中心産業であるパーム油産業由来の廃棄物や副生成物を活用する環境調和経済社会の達成を目指す。また特に都市部や工業団地においてはIoT、エネルギー管理システムや省エネ技術の導入を図る。なお特にパーム分野においては環境や人権に配慮した企業と連携するように留意する。
主催者:川崎市
開催方法:ハイブリッド
参加方法:事前申し込み無、当日参加可
参加費:無料
問い合わせ: kawasaki_pekanbaru_CtC@n-koei.co.jp