インドネシアは人口増加、経済発展に伴い廃棄物の発生量が増えており、廃棄物の適正な処 理は大きな問題となっています。中でも特にプラスチックごみの海洋流出量は中国に次ぐ世界 第 2 位であり、海洋ゴミの多くは、市街地から河川を通じて流れ出ていると言われています。 この問題の解決には個々人がゴミを正しく分別し、廃棄することが重要となります。 このような状況を受けて、ゴミ拾いをスポーツ感覚で楽しむ「スポゴミ」のバリ大会を、 3 月 12 日(日)にスミニャックビーチにて開催いたします。同大会は制限時間以内にゴミを拾 い、その量や種類によってポイントを競うスポーツ大会です。2008 年に始まった日本発祥の イベントで、既に 1,200 回の開催実績を有しています。これまでにも韓国やミャンマーなどで 行った実績はあり、インドネシア開催は昨年 7 月ジャカルタ大会に次ぐ 2 回目となります。

 

主催者:イオンディライトインドネシア,丸紅インドネシア

共催:日系企業

開催場所:Bali、Seminyak Beach

参加方法:事前申し込み有り(抽選 無)、当日参加不可

参加費:無料

Bali/Seminyak Beach

ラオス日本文化センター/ラオス大学で2019年に日メコン交流10周年記念事業の一貫として私共の公演を行い成功を収めラオスの方々に日本文化に対する興味を持つ機会を与える事ができた経緯がありました。そこで2023年度の日本ASEAN友好協力50周年にもラオス日本文化センターとの協議の結果、ラオス日本文化センターよりBorderless ArtITO-GUMI にご招待状を頂き今回の事業が行われる運びとなりました。日本演劇の古典落語と現代漫画をコンパクトな形式の作品で表現し、日本的な要素を盛り込み、かつ、多様な文化的背景の人々と共有できる価値観をもつ本作品を、日本文化や日本の舞台芸術に触れる機会の少ない国々や地域で上演することにより、日本への関心や理解を高めてもらう機会を提供することができる。同時に、文化などの違いを超えた人間に共通な価値観を問うことにより、様々な国や文化を持つ人々との理解と交流を深めることができる。 現地の大学、日本に関するフェスティバルと連携して上演することにより、現地のネットワークを広げ、文化関係者だけでなく様々なセクターの人々と出会うことで、本事業の成果を広範囲の人々と享受することができる。

 

主催者:Borderless Art ITO-GUMI

共催:ラオス日本文化センター

開催場所:ビエンチャン、Laos National University

参加方法:事前申し込み無し、当日参加可

参加費:無料

ビエンチャン/Laos National Universityhttp://www.shokoart.com/

文芸を通じた多様な文化・価値観の理解促進と人的交流ネットワーク形成・拡大を目的とし、日本と東南アジアの文芸関係者による国際対話を行う事業。本トークでは2022年に著書「おばちゃんたちのいるところ」のタイ語翻訳本が出版された作家の松田青子氏をタイへ招へいし、国際ブックフェアにてタイの作家との公開トークイベントを実施する。

 

主催者:国際交流基金バンコク日本文化センター

会場:Thailand, Bangkok, Queen Sirikit National Convention Center

参加方法:事前申し込み有り(抽選 無)、当日参加不可

参加費:無料

タイ/バンコクhttps://ba.jpf.go.jp/

日本アセアンセンターでは、ポストコロナ時代における海外旅行市場を牽引することが期待されるZ世代とミレニアル世代を対象に「SDGs」や「サステナブルツーリズム(持続可能な観光)」「レスポンシブルトラベラー(責任ある旅行者)」についての意識や関心の実状を探るとともに、ASEAN加盟国の持続可能な観光に関する取り組みの認知度や、若年世代によるソーシャルメディアの活用についても調査しました。

この調査結果について広く知っていただくことを目的に、同調査のアドバイザーであるINDIGO LLCのディレクター 府川尚弘 氏による解説ウェビナーを開催します(無料)。第二部の座談会ではマレーシア、フィリピン、タイの政府観光局を交えて、各国の取り組みをさらにご紹介します。旅行会社の皆様の商品企画などの参考にしていただければ幸いです。

主催者:日本アセアンセンター

開催方法:オンライン

参加方法:事前申し込み有り(抽選 無)、当日参加不可

参加費:無料

オンラインhttps://www.asean.or.jp/ja/tourism-info/20230307/

2023年は、日本ASEAN友好協力50周年にあたる。本周年事業として、日本のギタリスト・シンガーソングライターである弓木英梨乃氏をマレーシアに招へい、多様なバックグラウンド・人種で構成される、マレーシアのバンドNadirとのコラボレーションライブを実施し、日・ASEAN、日・マレーシア間の友好機運を醸成する。弓木氏は、日本以外の国々の音楽や文化に関心が高く、音楽活動一時休止を機に、2021年からマレーシアの大学に留学、マレーシアのアーティストへの関心も高い。過去、多くの日本人アーティストとギターセッションしてきた弓木氏と、カンボジアやフランスなど国境を越えて様々なアーティストと共演してきたNadirがコラボレーションすることで、二国間の音楽分野における人脈構築に資することも企図し、本事業を実施する。

出演者
(1) 弓木英梨乃
(2) Nadir
・ Ashwin Gobinath(ドラム、リーダー)
・ Zaim Zaidee(ベース)
・ Farique Nadzir(ギター、ボーカル)
・ Santosh Logandran(パーカッション)
・ Adil Johan(サクソフォン)
・ Beverly Matujal(ボーカル)
・ Stephanie Tham、 Lor Phaik Sim(キーボード)

 

主催者:国際交流基金 クアラルンプール日本文化センター

会場:マレーシア、クアラルンプール、The Bee

参加方法:事前申し込み有り(抽選 無)、当日参加可

参加費:RM40、RM20(図書館メンバー、高齢者、学生に対する半額割引を設定)

問い合わせ:kl_info@jpf.go.jp

マレーシア、クアラルンプールhttps://www.jpf.go.jp/j/about/jfic/lib/link/kualalumpur.html

ラオスの文化、伝統、食、芸能、観光など、ラオスの魅力を紹介します。 魅力的なステージ、キッズブース、ラオスのお祭りパレード、 ラオス料理講座、ラオス語講座、ラオス舞踊講座、など来場者参加型の企画満載。 日本ラオス両国の歌手など多数参加。ラオス関連のイベントとしては日本最大規模。

主催者:さくら国際高校東京校

会場:代々木公園イベント広場

参加方法:事前申し込み無し、当日参加可

参加費:無料

日本/東京https://laos-festival.jp/

日本アセアンセンターでは2021年3月16日に「未来のリーダー達による国際海洋プラスチックごみに関する日 ASEAN 協力宣言」プロジェクトにて、日本とASEAN加盟国の国際海洋プラスチックごみ問題について、学生イニシアティブの宣言の採択・発表を行う初の試みを実施しました。同宣言の第18条(教育・啓発)および第24条(若年層による取り組み)に基づき、2021年度より海プラごみ教育を提供するエコスクール・プロジェクトを実施しています。

エコスクール・プロジェクトは、ASEANによる海洋ごみに対するアクションプラン(ASEAN Regional Action Plan for Combating Marine Debris in the ASEAN Member States (2021-2025))にある4分野のうちの一つである「国民の意識向上、教育、アウトリーチ」に沿ったプロジェクトです。若年層、教育機関および政府機関のコラボレーションにより、世代や分野を超えた横断的な協力を通じて、日本とASEAN間のパートナーシップをさらに強化することを目指しています。

2 年目となったASEAN日本エコスクールの集大成として、第2回海洋プラスチック教育シンポジウムを3月1日に開催いたします。シンポジウムでは、エコスクールの講義を受けた学校による、海洋プラスチックごみの削減と海洋保全に関する学生主導の取り組みを発表します。

今年のシンポジウムでは、東京湾で採取した海洋プラスチックごみを使用して作ったキャンドルホルダーが照らす灯を取り入れ、光の普及と「よりきれいな海のために、良いエコ・ライフ習慣を育もう」という誓いの象徴として、日本アセアンセンターの若いリーダー達が参加するキャンドルセレモニーを行います。これは、我々の行動を変え、地域のプラスチック廃棄物を削減するための意識的な努力を推し進めるという共通認識になります。シンポジウムでは、志を同じくする国内外の仲間からの支援メッセージも取り上げます。

主催者:ASEAN-Japan Centre

開催方法:オンライン

参加方法:事前申し込み有り(抽選 無)、当日参加不可

参加費:無料

オンラインhttps://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_a9h1C2y6QQuPMGOd4mY2YA

パリ協定で定める1.5度目標の達成に向けては、世界の温室効果ガス排出量の7割、エネルギー需要の6割以上を占める都市の脱炭素移行が不可欠です。また、人口の5割が集中する都市の強靭化は気候変動による影響から人命と社会インフラを守る上でも急務です。

脱炭素都市国際フォーラムは、国内外の都市の先進事例を共有し都市の気候行動を世界的に加速させることを目的として2021年から毎年開催しています。2022年の第2回以降は「日米グローバル地方ゼロカーボン促進イニシアティブ」に基づき、米国と共催しています。

第3回となる今年のフォーラムでは、2023年4月に札幌で開催されるG7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合に向けて、国と自治体の連携促進策等を議論します。また、国内外の多様な都市及び関連機関を招き、都市の脱炭素移行や強靭化、マルチベネフィット(スマート/コンパクトシティ、デジタル、循環経済、ネイチャーポジティブ経済等)に関する先進事例の共有により、都市の統合的取組の拡大・横展開を目指します。

今年度は過去12回開催されてきた「日ASEAN持続可能な都市ハイレベルセミナー」をプログラムに組み込むことにより、より広がりと多様性を持った議論展開が期待されます。「日ASEAN持続可能な都市ハイレベルセミナー」は本フォーラムの第2部として開催されます。

 

主催者:日本国環境省、米国気候変動問題担当大統領特使室

開催方法:ハイブリッド開催(第一部のみ)

参加方法

事前申し込み有(第一部の会場傍聴者のみ)(抽選 無。定員に達し次第締め切り)、当日参加可(オンライン視聴のみ)

参加費:無料

English website: https://www.iges.or.jp/en/events/20230301

日本/オンラインhttps://www.iges.or.jp/jp/events/20230301

本ウェビナーでは2023年の日ASEAN友好協力50周年に関連し、次の50年を見据えた社会課題解決や持続可能な経済社会の実現に向けた「日ASEAN経済共創ビジョン」策定へのインサイト提供のため、ESG及び貿易電子化の最新のトレンドや取り組みについてご紹介します。 ESGパートでは企業を取り巻く環境や求められる対応について、またそれらに対応するためのソリューションの例をご案内します。 貿易電子化パートでは直近日タイ間で取り組んだ実証実験の事例紹介を通じて見えてきた成果や課題、今後の展望についてご紹介します。

主催者:アユタヤ銀行

開催方法:オンライン

参加方法:事前申し込み有り(抽選 無)、当日参加不可 (定員に達した場合、お申込みを締め切らせていただく場合がございます。)

参加費:無料

タイ、日本/オンラインhttps://www.krungsri.com/jp/japan/home

JLPT試験対策に特化した授業運営、教材研究スキルなどをインドネシアの大学授業に移転させること。

主催者:独立行政法人 国際交流基金 ジャカルタ日本文化センター

開催方法:オンライン

参加方法:事前申し込み有り(抽選 無)、当日参加不可

参加費:無料

インドネシア/オンラインhttps://www.facebook.com/unsada.bahasadankebudayaanjepang

1973年に設立された日ASEAN合成ゴムフォーラムから始まった日本とASEANとの協力関係は、2023年に50周年を迎える。「心と心のパートナー」と呼ばれる強固なパートナーシップを基盤に、日本とASEANの関係は目覚ましい発展と深化を遂げてきた。一方、国際社会を取り巻く環境は絶え間なく変化してきた。世界情勢の不安定化への対処や、テクノロジーの急速な進化と環境問題への対応、社会格差や相互不信の是正に向けた取り組みなど共通課題が山積する。日本とASEANは共に次の50年に向けて、新たな知恵やアイデアを出し合いながら、より一層の相互理解とそれを踏まえた国際協調を進めていく必要に迫られている。

そのような状況認識のもと、国際交流基金では日ASEAN友好協力50周年を記念し国際シンポジウムを開催する。ダイナミックな成長を遂げ、国際政治・経済から学術・文化芸術まで幅広い分野で重要性と存在感を増すASEAN諸国と、課題先進国として豊富な経験を有する日本。それぞれの分野において、今後どのように連携し、国際協調を進めていくのがよいか。政治、経済・社会、文化の分野において3つのパネルを設け、日本とASEANのこれからを担う次世代の有識者が、日本とASEANの新たな関係の構築に向けて、その可能性を議論する。

主催者:独立行政法人国際交流基金

開催方法:ハイブリッド開催

参加方法:SNS上での同時閲覧は事前申し込み無、当日参加不可

参加費:無料

日本/オンラインhttps://www.jpf.go.jp/j/project/intel/exchange/asean/symposium/2022/03-01.html

本大会は全国大会に先駆けて、教育文化省が認定する高校日本語教師会(MGMP)主催の地方大会が各地で実施されます。地方大会が実施される地域は、北スマトラ・アチェ、西スマトラ・リアウ、西ジャワ、ジャボデタベック、中部ジャワ・ジョクジャカルタ、東ジャワ、バリ・西ヌサトゥンガラ、北スラウェシです。地方大会が実施されない地域は、ジャカルタ日本文化センターが実施する予定の特別枠に出場できます。
各地方大会及び特別枠(予定)で優秀な成績を修めた総勢13名+1名が全国大会に参加します。2022年度もオンラインで開催することといたしました。

主催者:独立行政法人 国際交流基金 ジャカルタ日本文化センター

開催方法:オンライン

参加方法:事前申し込み無、当日参加不可

参加費:無料

インドネシア/オンラインhttps://ja.jpf.go.jp

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